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ご質問一覧

受付について

受付は何時からですか?

受付時間は8時45分からです。

【早朝受付の仕方】
待合室には入れませんが、8時以降に出ている順番用紙に氏名を記入し、外のベンチあるいはご自分のお車でお待ちいただきます。8時45分には玄関が開きます。

【受付の方法】
8時45分より番号順にお呼びし、受付をいたします。再診の方は診察券をお出しください。初診あるいは当月初めての方は保険証を確認させていただきます。

密を避けるために待合室への入室制限を行っておりますので、ご了承ください。

【受付後の流れ】
再診の方は順番にお呼びし、診察や検査を行います。初診の方は問診票(痛みの場所や症状の経過、過去の病気などを記入する用紙)を書いていただきます。何がお困りで来院されたのか、症状を詳しく書いて下さい。これまでの治療、常用している薬、アレルギーの有無も重要な情報になります。
痛みが強く長く座って待てない方は遠慮なしに申し出て下さい。処置室で休んでいただきます。

診察について

診察は予約制ですか?

リハビリやMRIは予約制ですが、診察は予約制ではなく順番にさせていただいております。また装具(コルセットなど)の作成も予約なしで行っており、木曜日の午後に来ていただければ義肢装具士さんに作ってもらいます。

【診察や検査の流れ】
初診の方は問診票をもとにお話を聞いて診察を行います。必要に応じてレントゲン写真、MRI、CTなどの検査を行います。MRI、CTは当院にはありませんので隣の東部脳神経外科病院で撮影していただき、診断や費用の精算は当院で行います。

どのような服装で行けばよいですか?

更衣がしやすい服装がよいですが、レントゲンの撮影や診察の時にはクリーニング済みの半ズボンを用意しておりますのでご利用いただけます。

腰痛クリニックとなっていますが、腰痛以外でもみてもらえますか?
腰痛以外でも肩や膝の痛み、整形外科全般について診療しておりますので、お気軽にご相談ください。また手足のしびれや麻痺などについても脳神経外科や神経内科の先生とも連携しております。
以前受診した病院での紹介状などは必要でしょうか?
前医で書いていただければ、今までの経過がよくわかります。また、最近撮ったMRI、CT等があれば、CDやフィルムで持ってきていただけると診察の助けになります。

検査について

どのような検査ができますか?
レントゲン検査、骨粗鬆症の検査が当院ではできます。
MRI、CTなどは隣接した東部脳神経外科に依頼し、診断は当院で行います。
検査は予約制ですか?
MRIは予約制です。CT、骨粗鬆症は当日随時行います。
初診の方もMRIは診療時間内に事前に予約いただければとれますが、必ず診察を受けてからになりますので、ご相談ください。
検査の費用はいくらですか?
MRI  ・・・1割負担の方/1900円  3割負担の方/5700円
CT   ・・・1割負担の方/1470円  3割負担の方/4410円
骨粗鬆症 ・・・1割負担の方/450円   3割負担の方/1350円 (原則60歳以上の方)
※初診料、再診料は別途必要ですのでご了承ください。

理学療法について

リハビリ(運動療法)とは何ですか?

運動器リハビリテーションとは、関節や筋肉・靭帯などのケガや病気に対して、病気の部分や、運動能力・身体機能を早期に回復させて日常生活の質を向上させる総合的な治療法です。

「運動器」とは体を動かす仕組みのことで、骨、関節、筋肉、靱帯、神経など体を支えたり動かしたりする器官のことです。
「運動器」に関する疾患としては、変形性関節症、腰痛や頚部痛、スポーツ障害、四肢外傷、骨粗鬆症などがあります。運動器の疾患は、直接生命の危険に至ることは少ないですが、外出、仕事、入浴などの日常生活の動作が困難になったり、寝たきりにつながったりと生活の質(QOL)の低下になります。寝たきり状態になる人の1/4が「運動器」の疾患と言われています。
これらの運動器障害にリハビリテーションを行い、機能を維持、改善させることによって日常生活の質(QOL)が保たれます。このように運動器リハビリテーションはとても重要な役割を担っています。

当クリニックでは医師の処方にもとづき、理学療法士が個々の患者様に合わせた徒手療法および運動指導・生活指導を実施しております。あらかじめ医師が診察を行ってリハビリ実施計画書を作成し、治療を行います。治療が3ヶ月を超える場合には再度リハビリ実施計画書を作成して、リハビリ内容の見直しをします。

運動で(リハビリで)腰痛は治りますか?

原因によってリハビリのみでは治療困難なケースがあります。

治療困難なケースでは、脊髄病変、骨折、腫瘍、脊柱感染などが該当します。神経症状など症状によっては、痛みの軽減は難しいこともあります。理学評価のなかでいかなる運動検査においても良い反応が見られない患者は、今後どのような治療方針が適切なのか医師との話し合いの中で決めていきます。

マッケンジー法とは何ですか?
マッケンジー法について詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
ウイリアムス法とは何ですか?
ウィリアムス法とは、過剰な反り腰の場合に腰痛が起こる可能性が高い、という見地に基づいた体操方法です。
腹筋強化、殿筋強化、背筋ストレッチなどを行い、腰椎前弯を減少させるため脊柱の屈曲運動を重視しています。